かなやん！の毎日

21日深夜～22日未明。

今日はお土産を持って帰るから楽しみにしているように、
と家族に告げて向かった先は
良型タナゴのフィーバーに沸いている広田町。
実際昨夜はひろい大地さんと共にヌフフ的釣果を出していた。
自身のことで言えば、
油断してタモを持っていかなかったため、
近くのスロープまで牽引しなければならなかったサイズも数枚。
しかもエサ不要のサビキトローリングでいとも簡単に。
行く前からもう釣った気になって余裕こきまくりの10：30到着。
が狙う局所ポイントにはすでに人が。。
仕方が無いのでお隣の漁港で順番待ちをすることに。
こちらのポイントも大地さんが爆ったところではあるのだけれど、
部分カツラのような季節限定の海草が
底いちめんで背伸びしているらしく、
一番下の針が底スレスレをキープするように動かしているサビキに
ほぼ100%、デレ～ンと引っかかる。
そんな針に喰ってくるファンキーなヤツが居るはずもなく、
イライラで寿命を縮めたくもないので
クロソイに遊んでもらう。

型は小さいもののフグのごとき猛攻。
タナゴポイントの先行者が帰ったのは気付いたけどこんな状況じゃあねえ。
結局1時間半で↓

まだまだバイトが止む気配はなく、
あと2時間もすれば50匹越えもありえるように思えた。

いやいや、今日は胸をはって宣言してきたのだ。
オラはやる！
かならずターゲットを仕留める！
と。

断腸の思いでポイントをあとにスル。

ちなみに釣れてきたクロソイのほとんどが、
体長2～3センチほどのコレを大量に吐き出した。


更にちなみに今日の稼ぎ頭は、
“エコギア・グラスミノーS　チカチカ室蘭”







到着して水中を覗く。

？

まあいいだろう。
姿は見えずとも底には必ずいる。

そーっと仕掛けを投入。



　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・




はい、お約束。
時合逃しました（爆）

地味～に終了。。


おやつに喰ったこいつの呪いか？
考えてみると
タナゴのエサつりにこれからの時期、
大量殺戮される、奴らの親戚だ。
袋にはクロソイ爆釣に気をそらすための呪文が・・







バカな事書いてないで準備しよ。





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