2012年03月24日
花巻-温泉散歩
先日、同級生と二人で。
決まっていたのは
花巻の仮の我が家を宿泊場所にするということだけ。
あとは車を出してからの相談でした。
気楽なもんです。
彼からは
〝マニアックだけど
こぎれいで設備の良い温泉に行きたい〟
とのリクエスト。
それってとっても
難しい。
自身の経験や
家族、知人のレヴューの
記憶を総動員したが
やっぱり
難しい。
マニアックという点を妥協してもらい
どメジャーな〝愛隣館〟へ。
風呂がリニューアルされ
いい感じになってから
訪れる回数が増えた宿。
内風呂、露天風呂、
ともに豊沢川を眺めながら入ることができる。
さらにうれしいことに、
今ならメールマガジン購読会員になると
日帰り入浴料が
半額の400円になる。
受付で〝メールマガジン見ました〟
と告げるのだ。
さらに、
被災者には入湯税70円が返金されて
330円になる。
ありがとう♪
ナトリウム一硫酸塩・炭酸水素塩泉を
じっくり堪能したあとは、
お好み焼きの〝どんと〟で
飲み&夕飯。
穴場発見に喜び
ちょくちょく足を運ぶようになって
しばらく経ってから、
花巻ならココっ!な
お店だと聞かされた。
焼肉メニューもあって
牛カルビ一皿290円とリーズナブル。
そのため未成年のお客が多いらしい。
3~4人前分のお好み焼きを5分で平らげると無料、
さらに食事券ももらえるそうで、
壁には達成者の名前が張り出されている。
なかには〝菊池雄星〟君の名も。
オッサンふたり非チャレンジで
3回に分けゆっくり味わいます。
いい感じに効くボリュームです。
たまらん。
このあとは
きっちり焼肉タイム♪
もう限界・・
お値段一人2500円也♪
さて、
帰って呑むぞ(笑)
朝食はマック。
おっさんふたり
膝つきあわせ
朝マック。
さて、
本日も温泉です。
向かったのは
愛燐館のちょっと手前、
山神温泉〝幸迎館〟。
倒産?した旅館と聞いたことありましたが
オーナーが代わっていつの間にか再開していたようです。
ま、話のタネに・・
そんな感じでした。
近づいていくと、
それまで旅館と思っていた建物の白壁には、
さらに奥へ直進するようにとの看板が貼られています。
そのとおり坂道を下っていくと
先には広大な敷地と豪華な木造建築群が。。
これが幸迎館!?
本道路から見えた一部の雰囲気から
デカイ神社だろう同級生が言っていた
アレでした。
ネット上でこう表現している人がいました。
「まるで 千と千尋の神隠しみたい」
たしかに(笑)
(HPより拝借)
本館ロビー。
日帰り入浴専用棟。
大人600円也。
内風呂の湯の花がすごい。
半端なき浮遊量。
お湯、とろっとろ。
露天風呂はちょっと温め。
長風呂するにはよろし。
はい
〝お気に入りに追加〟
プチ旅行の〆は
わんこそばで有名な
〝やぶ屋 花巻総本店〟
宮沢賢治さんも〝ブッシュ〟とよび
愛したお店です。
賢治先生ファンとしては来るのが遅すぎました。
ざるそばとミニかつどん。
いつもながら無難な選択。
シッカリウマイ。
イヤ、
失敗だ。
賢治先生が注文してたのは
天ぷらそばとサイダーであった。。
決まっていたのは
花巻の仮の我が家を宿泊場所にするということだけ。
あとは車を出してからの相談でした。
気楽なもんです。
彼からは
〝マニアックだけど
こぎれいで設備の良い温泉に行きたい〟
とのリクエスト。
それってとっても
難しい。
自身の経験や
家族、知人のレヴューの
記憶を総動員したが
やっぱり
難しい。
マニアックという点を妥協してもらい
どメジャーな〝愛隣館〟へ。
風呂がリニューアルされ
いい感じになってから
訪れる回数が増えた宿。
内風呂、露天風呂、
ともに豊沢川を眺めながら入ることができる。
さらにうれしいことに、
今ならメールマガジン購読会員になると
日帰り入浴料が
半額の400円になる。
受付で〝メールマガジン見ました〟
と告げるのだ。
さらに、
被災者には入湯税70円が返金されて
330円になる。
ありがとう♪
ナトリウム一硫酸塩・炭酸水素塩泉を
じっくり堪能したあとは、
お好み焼きの〝どんと〟で
飲み&夕飯。
穴場発見に喜び
ちょくちょく足を運ぶようになって
しばらく経ってから、
花巻ならココっ!な
お店だと聞かされた。
焼肉メニューもあって
牛カルビ一皿290円とリーズナブル。
そのため未成年のお客が多いらしい。
3~4人前分のお好み焼きを5分で平らげると無料、
さらに食事券ももらえるそうで、
壁には達成者の名前が張り出されている。
なかには〝菊池雄星〟君の名も。
オッサンふたり非チャレンジで
3回に分けゆっくり味わいます。
いい感じに効くボリュームです。
たまらん。
このあとは
きっちり焼肉タイム♪
もう限界・・
お値段一人2500円也♪
さて、
帰って呑むぞ(笑)
朝食はマック。
おっさんふたり
膝つきあわせ
朝マック。
さて、
本日も温泉です。
向かったのは
愛燐館のちょっと手前、
山神温泉〝幸迎館〟。
倒産?した旅館と聞いたことありましたが
オーナーが代わっていつの間にか再開していたようです。
ま、話のタネに・・
そんな感じでした。
近づいていくと、
それまで旅館と思っていた建物の白壁には、
さらに奥へ直進するようにとの看板が貼られています。
そのとおり坂道を下っていくと
先には広大な敷地と豪華な木造建築群が。。
これが幸迎館!?
本道路から見えた一部の雰囲気から
デカイ神社だろう同級生が言っていた
アレでした。
ネット上でこう表現している人がいました。
「まるで 千と千尋の神隠しみたい」
たしかに(笑)
(HPより拝借)
本館ロビー。
日帰り入浴専用棟。
大人600円也。
内風呂の湯の花がすごい。
半端なき浮遊量。
お湯、とろっとろ。
露天風呂はちょっと温め。
長風呂するにはよろし。
はい
〝お気に入りに追加〟
プチ旅行の〆は
わんこそばで有名な
〝やぶ屋 花巻総本店〟
宮沢賢治さんも〝ブッシュ〟とよび
愛したお店です。
賢治先生ファンとしては来るのが遅すぎました。
ざるそばとミニかつどん。
いつもながら無難な選択。
シッカリウマイ。
イヤ、
失敗だ。
賢治先生が注文してたのは
天ぷらそばとサイダーであった。。
Posted by かなやん! at 02:42│Comments(2)
│trip
この記事へのコメント
どもです
どちらも良さそうな温泉ですね
HP覗いてみましたが
幸迎館は建物の雰囲気が良さげな宿ですね
( ̄ー☆キラーン
とろとろ温泉大好物なのでW 機会があったら寄ってみます♪
どちらも良さそうな温泉ですね
HP覗いてみましたが
幸迎館は建物の雰囲気が良さげな宿ですね
( ̄ー☆キラーン
とろとろ温泉大好物なのでW 機会があったら寄ってみます♪
Posted by しま at 2012年03月24日 16:18
しまさん、毎度様です。
幸迎館に関しては、
造りはバブリーですが
遠目には由緒正しき神社仏閣のたたずまい。
周りの風景に溶け込んでいるのと
手前の白壁の施設のほうが目立つので
今までその存在に気づきませんでした。
和風建築では花巻で一番の豪華さではなかろうかと思います。
でもなぜ自己主張が弱いのか。
不思議な宿です。
幸迎館に関しては、
造りはバブリーですが
遠目には由緒正しき神社仏閣のたたずまい。
周りの風景に溶け込んでいるのと
手前の白壁の施設のほうが目立つので
今までその存在に気づきませんでした。
和風建築では花巻で一番の豪華さではなかろうかと思います。
でもなぜ自己主張が弱いのか。
不思議な宿です。
Posted by かなやん! at 2012年03月25日 08:06
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